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豊岡市工業会総会と株式会社三浦のクラブに見るものづくりの使命

先日は豊岡市工業会の総会に出席してまいりました。

日村県議

 日村県議よりこれからは但馬の地域を超えた丹後、鳥取などとの連携を図ることが必要だという話から、今からの企業家にも強い連携により新たな市場に向けて頑張ってほしいという祝辞をいただきました。

 たしかに、地方の企業はそれぞれが専門分野に特化している中、都会の市場で大企業のはざまで商売をしてゆくためには似た立場にある、あるいはまったく異なる業界同士の連携が必要とされるのであろうと考えさせられました。

豊岡市工業会新役員

 そして、新たな執行部が発表され今後の事業展開が楽しみです。これまで尾藤会長には長きにわたりありがとうございました。
 また、尾藤会長の「成長している企業は愚直なまでに市場のニーズを探り、商品を投入し続けている。そこをもっと但馬の企業も学ばねばならない。」という言葉にもぐさりと刺さるものがありました。

 そのあとは基調講演としてゴルフクラブで有名な市川町の株式会社 三浦技研の会長の公演を拝聴いたしました。

株式会社三浦技研

 これまでのクラブにこだわり、ここまで会社をオンリーワンのとびぬけた企業にするまでの苦労話をユニークなエピソードも交えながらお話しいただけました。

株式会社三浦技研

 その作り出すアイアンヘッドは一般的な品質ではなく、使うものの立場に立って究極の精度を追求し、打感を高めるために研究と工夫を絶やさないその姿勢には感服するしかありません。
 その素晴らしい思いと成果により、だれもが一流品と認めるミウラのクラブが存在していて、これは私たちものづくりをする者すべての人々の羅針盤となるものだとおもいます。

株式会社三浦技研

 日本刀の玉鋼を用いて日本刀の刀鍛冶と同じやり方でアイアンを作ってみたり、上の写真を見てもらえばわかるのですがステンレスと軟鉄の厚みをどの面でも均一にしたアイアンを試作されたり、技術のイノベーションと追及にさらなる前進を続けておられます。
 そのすべてが工業製品の枠を超え、芸術の域に達しているかのようです。

 いまや、安くていいものをという流れの中で、何のためにその製品を作っているのか、そのためには何が求められるのか、その追求するこころと姿勢をわれわれものづくりに携わる人間は忘れてはいけないのでしょう。

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