スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ステッチ作業 ~紙器編

よくこの業界で「ステッチ」という言葉が使われる。簡単に説明すると大型のホッチキスのことである。
これがステッチされた紙箱
ステッチ紙箱

製函作業の中では「糊貼」「折」と並んでいまだに良く使われる手法である。ここで「いまだに」とご説明差し上げたのはここ10年くらいでかなり需要が減ってきたためである。簡単に安く加工できるというメリットはあるものの
1.金属の針を使うことがリサイクルという面で嫌われる(実際は再生工程では問題は無い)
2.針により中の商品が傷つく可能性がある
3.長期の在庫になる場合に針が錆びる
等の短所から敬遠されるようになってきた。しかしながら小ロットで糊貼にする場合はサイド張りの形をとらざるを得ず、簡易式のキャラメル箱しか出来ない。その時、箱としての強度は弱くなるので、やはりステッチ箱の需要は暫くはなくならないはずだ。
 弊社のステッチ用の機械「ステッチャー」には単発の手動式の機械が複数台あり、
ステッチャー

四隅を自動的にステッチできる機械
四隅止機
もある。数年前は休む暇無く稼動していたが、最近ではちょっと休み勝ちになっている。時代の要請により箱の形式もデザインも変わってゆく。時代の要請を先取りしてゆくことがお客様の幸せであり、われわれの幸せにもつながる。この機械たちがまた忙しく動く日が来るのだろうか?日々のメンテナンスを怠ることは出来ない。

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL

プロフィール

msdate

Author:msdate
M’sです。
前野紙業株式会社の経営者。
よろしくお願いします。

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。