電力の値上げについて

関西電力の営業の方が4月からの電力費値上げの説明に来られました。

電力費値上げ

 原子力発電所の停止に伴う火力発電への切り替えにより、原油などの燃料費の増加が主な原因だというご説明を受けました。人件費や不要な資産売却を実施したうえでも、そのギャップを埋めきれず値上げに踏み切るということです。

 値上げ幅は弊社ではそれ程の電力を多く消費しているわけではないので家庭への値上げ幅程度ということですが、それでも10~11%になる計算です。中には20%を超える率のところも出てきそうということなので企業にとっては大いなる痛手になります。
 
 省エネには努めますが、製造業にとって基本的には電力消費量と生産量はある程度正比例の関係にあるので電力を消費をやめることはできないのが実情です。あとは瞬間最大の電力量を下げる方向での工夫をしなくてはいけません。管理コストをかけてでも工夫する必要がありそうです。

 この資料でちょっと気になることが一点。「太陽光発電促進付加金および再生可能エネルギー発電促進付加金などは含まれておりません。」の文。再生可能エネルギーの開発についてぜひとも協力したいものであるのですが、税金を投入して作られる太陽光発電システム。その発電した電気を電力会社が高く買い取るために電力費用を上乗せされ・・・・。しかも自治体がメガソーラーを開発したらなんとなく増税されたようなもの。
 しかも、太陽光発電は大停電を防ぐために結局バックアップ用に内燃機関の発電施設が必要で、しかも一般的な電気の買い取り価格にまで落ちると採算が取れない可能性すらあるとか。

 国家的な長期的なエネルギー政策をしっかり立てて、国民が一丸となって推し進めてゆきたいものです。
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