M's DIARY
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人材育成塾 番外編 / 株式会社 トキワさん での勉強会
昨日はこのブログでも度々紹介させていただいている人材育成塾で株式会社トキワさんにて勉強会を行った。
前回、株式会社トキワさんの西村部長をお招きして、商品開発に関する考え方を実際の経験を交えてお話いただいたのだが、西村部長のご好意により工場見学までセットアップしていただいた。感謝、感謝である。
工場の玄関は直販コーナーとなっており、そこには美しい製品が整然と並んでいるばかりか、直筆のPOPや絵手紙風の絵も展示されており、ギャラリー的な風合いさえ備えていた。

早速、工場見学を行うことになったのだが、社員さんの手書きの歓迎看板が温かく一行を迎えてくれた。またもやここでも心打たれる。トキワさんでは製品の出荷に当たり社員さんの絵エ手紙が添えられるという。こういった心配りがすばらしい。

工場に一歩足を踏み入れると、食品工場なので当たり前なのではあるが清潔に清掃が行き届き、きれいに整理整頓されている。

上はいろいろな素材を混合するタンクなのだが、スイッチ類などを見てみると作業ミスがないように表示などに気を配った工夫がされていた。ラベル類もきれいに整理整頓されており、こういったところを「見える化運動」としてしっかり整備されているようであった。

そして、何より感じたのが工場内で働く作業者の方の生き生きとした表情である。いい会社というのは会社に属する人たちの表情が必ず明るい。彼女たちの表情を見てこの会社の魅力を感じた。

この後、瓶詰め機や出荷ヤード、研究・品質検査室などを見学させていただいたが、そこにも上と同様の清潔さ、整理整頓、ミスを防ぐ工夫、そして明るい作業者の表情があった。
最後に柴崎社長がお忙しい時間をさいて、講演をしていただいた。

それは株式会社トキワさんがこれまで様々な苦難を乗り越えて、そしていろいろなすばらしい出会いを経てここまでこられたお話を非常に熱く、そして丁寧に語っていただいた。それは私たちに一緒にがんばってそれぞれすばらしい会社を作って、地域社会をすばらしいものにしようといったエールを含んでいたように感じる、暖かくも刺激的な時間となった。
また、経営計画の勧めとして、いろいろな本であったり考え方を伝授いただいた。実はこの講演を聞く中で私の中にもいろいろな考えが浮かんだ。どんな講演を聴くよりも、どんな研修を受けるよりもすばらしい午後になったと思う。これは一緒に参加された人材育成塾のメンバーも感じたことと思う。
今日から何かを変えてゆこう。
前回、株式会社トキワさんの西村部長をお招きして、商品開発に関する考え方を実際の経験を交えてお話いただいたのだが、西村部長のご好意により工場見学までセットアップしていただいた。感謝、感謝である。
工場の玄関は直販コーナーとなっており、そこには美しい製品が整然と並んでいるばかりか、直筆のPOPや絵手紙風の絵も展示されており、ギャラリー的な風合いさえ備えていた。

早速、工場見学を行うことになったのだが、社員さんの手書きの歓迎看板が温かく一行を迎えてくれた。またもやここでも心打たれる。トキワさんでは製品の出荷に当たり社員さんの絵エ手紙が添えられるという。こういった心配りがすばらしい。

工場に一歩足を踏み入れると、食品工場なので当たり前なのではあるが清潔に清掃が行き届き、きれいに整理整頓されている。

上はいろいろな素材を混合するタンクなのだが、スイッチ類などを見てみると作業ミスがないように表示などに気を配った工夫がされていた。ラベル類もきれいに整理整頓されており、こういったところを「見える化運動」としてしっかり整備されているようであった。

そして、何より感じたのが工場内で働く作業者の方の生き生きとした表情である。いい会社というのは会社に属する人たちの表情が必ず明るい。彼女たちの表情を見てこの会社の魅力を感じた。

この後、瓶詰め機や出荷ヤード、研究・品質検査室などを見学させていただいたが、そこにも上と同様の清潔さ、整理整頓、ミスを防ぐ工夫、そして明るい作業者の表情があった。
最後に柴崎社長がお忙しい時間をさいて、講演をしていただいた。

それは株式会社トキワさんがこれまで様々な苦難を乗り越えて、そしていろいろなすばらしい出会いを経てここまでこられたお話を非常に熱く、そして丁寧に語っていただいた。それは私たちに一緒にがんばってそれぞれすばらしい会社を作って、地域社会をすばらしいものにしようといったエールを含んでいたように感じる、暖かくも刺激的な時間となった。
また、経営計画の勧めとして、いろいろな本であったり考え方を伝授いただいた。実はこの講演を聞く中で私の中にもいろいろな考えが浮かんだ。どんな講演を聴くよりも、どんな研修を受けるよりもすばらしい午後になったと思う。これは一緒に参加された人材育成塾のメンバーも感じたことと思う。
今日から何かを変えてゆこう。