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今年の新しいチャレンジ! 小ロットのラベル製作と小物製品の定番ケース

 先週紹介した おっとろっしゃ! とよおかのものづくりⅣでの弊社の展示には新しく作ったタペストリーの美しさ以外に新たな試みを投入していました。

おっとろっしゃ! 2017 弊社のブース

 一つがこれです。

おっとろっしゃ! 2017 ラベラー

 小ロット対応のラベル製作。

 ラベルを製作しようとすると印判が必要で1枚当たりのコストが高くなります。個人向けインクジェットプリンターで作るお客様もありますが、水濡れのにじみなどの問題があります。ラベル専用プリンターを使えばそういった問題も解消され、綺麗なラベルが安価に提供できます。


 それともう一つがこちらです。

おっとろっしゃ! 2017 小物ケース

 こちらは小物用の定番のケースです。

 最近では地域の会社や個人が、小物を作って販売されているのをよく見るようになりました。こうした製品を入れる箱ですが、けっこうなコストがかかっています。高級な製品であればそれでよいとは思いますが、日常品として使うものもぜひともきれいなパッケージに入れてあげたいと思いました。
 そこで、カラフルな定番のケースを製作して提供しようという企画です。

 今回の展示会では高級なカラーの板紙を使ってみましたが、素材の見直しをして来月には皆さんにご紹介したいと思います。

 
 新しいことにチャレンジすることは楽しいものですね。
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段ボールの種類といろいろなラインナップ

 段ボールと一言でいっても様々なものがあります。

●厚みによる分類

段ボールの種類

 これはクラウンさんの資料です。

 段ボールは表と裏のまっすぐのライナーと呼ばれるシートと、中に波型に成形された中芯ライナーといわれる3枚のシートで成り立っていて、中の波の高さで厚いほうからA➡B➡Eという風に薄くなっています。

 一般的な段ボールケースはここには載っていませんがAダンボールといいます。約5㎜のあつみがあります。
 B段ボールは飲料水とかの自動包装のケースによく使われています。E段ボールは強度の必要な内装ケースやギフトケースに使われています。G段ボールは最近の段ボールの規格で、ボール紙と同等の厚みですから同じように加工できるので強度がさほど必要でないギフトケースや貼り箱の代用品として提案させていただいております。

 これ以外にもA段とB段の2層にしたW段ボールとか、さらに強度が強く輸出用の梱包材にするA段を2層にしたAA段ボール、数十層に重ねて、段ボール製の家具やフィルターなどに使う積層ダンボールがあります。


●ライナーの種類

 段ボールと一言でいってもいろいろなライナーで様々な組み合わせがります。

 表と裏のライナーは、B段ボール以上の厚みではライナーの色はクラフト系の色か白い色の2種類しかありません。ただし、厚みは様々で4・5・6・7と分類があり、素材そのものの室によってDC、C、Kと3種に分かれます。C5とかK5で示されます。

 中の波状のシートも普通タイプ(SCP)と強化タイプがあり、その中でも標準の125から、160、180、200とあります。SCP125とか強化180と表現されています。

 E段ボールよりも薄いものではメーカーで様々な色、模様、エンボス(凸凹)を入れたシートがだされています。

ライナーの種類

 コストは少し高くなりますが、高級感の高いケースが段ボールで実現します。

 お客様の要望に合わせて様々な提案を行っております。

お客様のご要望に対応するために小ロットのシールプリントを始めました!

 わたしたちの仕事は何だろうと聞かれると、私がお答えするのは

「わたしたちの持っている技術と製品・サービスを通じてお客様の仕事をお支えすることです。」

 とお答えします。

 つまり、扱っているのは箱や梱包用品などですが、これを販売させていただくことが目的ではなくて、それらの製品がお客様の商売に役立つことこそが大事だと思っております。よって、それ以外の製品でも私たちのノウハウが生かされるのであれば全力でご提供しますし、さらにノウハウや技術を広げていくことにまい進したいと思っております。

 そこで、弊社では小ロットのオリジナル袋や箱を作るためのサービスを拡大しております。その中の一つが小ロットで製作するシールのプリント事業です。

 お客様ご自身でもインクジェットのプリンターを利用してつくられていますが、色落ちとか、濡れることでインクが流れることが問題になると思います。そこで弊社では耐水性と耐久性に優れた印刷機を設備し、お客様に提供を始めることにしました。

手提げ袋

 例えば手提げの紙袋。オリジナルの印刷を入れて単価を落とすにはフルオートマチックの製造機にかけるために万単位のロットが必要です。ロットが少ないと半自動か手作業で作ることになるので、単価がぐっと上がってしまいます。
 そこで、無地の定番で扱っている安価な手提げ袋にシールを張ることでオリジナルバックにすることを一つの選択肢として提案することができるようになりました。

各種ラベル印刷

 その他にも米袋とか、小袋、ケースにも使うことでいろいろな展開ができそうです。

 このほかにも「〇〇記念」とか、名入れとか、いろいろと応用ができますね。


 ご要望がありましたら、お気軽に弊社までご連絡くださいませ。

 

 

様々なリクエストにこたえます!

 お客様には様々なリクエストをいただきます。お客様の製品を最大限魅力的に見せるためにリクエストが複雑になるのは当然のことだと思います。弊社としてもできるだけイメージ通りのパッケージを提供したいと努力しております。

 今回は側面が台形のパッケージの製作を依頼されました。とくにたての一辺の両側が直角である台形なので通常の考え方では実現できません。
 もちろん組み立てが簡易であること、けっこう多き目で、中身の重量もあるということで、強度も求められます。

 そこで、いろいろと頭をひねりながら黒い1mmの段ボールでサンプルを作成してみました。

台形箱

 ほぼ、お客様のニーズを満たしているのではないかと思います。

台形箱

 毎年のように新しいデザインが産まれていますので、そういった資料を収集したり、出張や旅行に行ったら、中身より箱が気になり、面白い箱は購入してきます。社員のみんなも面白い箱を買ってきて会社に持ってきてくれます。

 お客様のイメージをいかに箱として実現するのか。いつもアンテナを張って頑張ります。


貴重なものを安全に運ぶための保護剤入りケース

 お客様から大変貴重な製品を運ぶケースの作成の依頼を受けました。重量もあることから段ボールだけでは外からの衝撃や擦傷などから完全に守り切れない可能性があり、弊社のビジネスパートナーさんの協力を得ることにしました。

 そこで提案された保護材がこれです。

保護材提案

 中のジェラルミンのケースの形状に合わせて発泡ポリエチレンをくみ上げた保護材です。この様に包み込んで頑丈なダンボールケースにそのまま入れるという提案でした。
 ロットが数個と少ないので、金型を作って成形するには初期費用がかかりすぎますのでこういった提案になったようです。でも、これでは一つ当たりの単価が1万円近くなり、お客様のニーズに合致しません。

 そこでさらに協議を重ねてできたものがこれです。

保護材改良

 ダンボールを使って必要最小限の発泡ポリエチレンの使用にとどめました。

保護材

 洗濯機などに使われてきたスタイルに近いですね。

 これでかなりのコストダウンを果たせました。その後、無事にお客様の製品の配送に使われ、任務を全うできたという連絡を受け、ほっとしております。

 常に勉強ですね。そしてビジネスパートナーさんに感謝です。
プロフィール

msdate

Author:msdate
M’sです。
前野紙業株式会社の経営者。
よろしくお願いします。

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