WBC 日本代表優勝おめでとう!

 日本代表がやってくれました。業務時間内なのでほとんどライブで見ることは出来ませんでしたが、後のテレビニュースや再放送でみても、その偉大なる試合(クラッシク)を感じることが出来ました。
試合時間は4時間近くなったようですが、日本と韓国の選手たちのプレーは魂がこもっていましたし、その闘志、スピード、パワー、全てが感動的な試合となりました。このようなすばらしい試合を見せてくれた選手たち監督、コーチ、スタッフの皆様に厚くお礼申し上げたいと思います。
 決勝を終えて今日になり、様々な反応が伝えられてきています。キューバのカストロ議長も「(日韓)両チームの質を証明するかのように、想像できる限り最も緊迫した試合の一つとなった」と讃えていますし、USAトゥデー紙は「地球の裏側から来たチームが真の野球のクラシックを見せてくれた」と報じたように、協力的でなかったメジャーと準備不足のアメリカ代表を非難しつつも、日本と韓国の実力を認めるとともに、すばらしい決勝を素直に讃えてくれています。
 一生懸命にプレーする選手たちの姿に心を揺さぶられました。そしてスポーツの感動とはすばらしいものであると再認識させてもらえました。次のWBCは4年後の2013年。アメリカとしても今回の決勝を受けて、WBCを「野球の国際イベントの一つ」としていたこれまでの姿勢を改め、「真の世界一を決める大会」として位置づけるようです。次の大会は日韓が5回も対戦せずに、色々な国々と戦う日本代表を見たいものです。
 しかし、次にこの感動的な試合を見られるのが4年後とは・・・・・。既に楽しみにしている自分がここにいます。

WBC 日本は韓国に敗れ2位通過

昨日は息抜きに私の大好きなサッカーの話題を述べさせていただいた。今日はビジネスの話をと思ったが、やっぱりWBCの話も少しは述べておくべきかと思ったので書き記しておきたい。

 今日は経営の地域の勉強会に出ていたのでWBCアジア・ラウンドは見ていなかった。勉強会から帰ってきたら夜の11時。ウィスキーのロックを片手にテレビを見ていたところ、今日の1位2位決定戦の様子がテレビに放映されていた。結果は皆さんご存知の通り日本が韓国に完封され0-1で敗戦。結局アジアラウンドで2位通過となった。

 昨日もこのブログで述べたとおり野球の勝敗は投手の出来が大きなウェイトを占める。前回は韓国の投手が悪く、今回は良かっただけ。それだけの結果だ。大体がWBCの仕組みには本当のベースボール世界一を決めるだけの仕掛が無い。大体野球は数試合で本当の野球の実力を決定できる性格のものでないからだ。メジャーのプレーオフ然り、NPBのクライマックスシリーズ然り。3試合先勝制なら3人のずば抜けた投手をそろえればいくらワイルドカードでも、滑り込みの3位でも充分タイトルを取ることが出来る。それは先発3人を揃えた黄金期のダイヤモンドバックスの優勝に見るように、ここ数年ワイルドカードからワールドシリーズを制したチームが多いこと。数年前に日本でも圧倒的にソフトバンクがシリーズをとっても松坂、涌井、石井がいた西武にプレーオフで苦杯をなめ続けたことで立証済みである。

 恐らく、30試合ほどやれば日韓の野球のレベルの差は出るはずだが、たった1試合でではそのときの選手の状態の噛みあわせだけで試合は決する。それなのに一昨日の日韓戦の後に「コールドゲームで両国のレベルの差を見せ付けた・・・・・」といったコメントがテレビ番組でなされたことに失望した。私が思うにトップ20人くらいの差はそんなに大きくない。20試合程やって、やっと差が出るくらいだと思う。トップ100人でやっとその差が明確になるくらいではないか。それなのにたった1試合で順位の上下が決まるこのレギュレーションには興味をそがれる。もっと各国が本気になれるレギュレーションを作るべきだ。前回WBCで日本が優勝したからといって、アメリカではやっぱりメジャーがアメリカがナンバーワンであることに揺らぐことは無かった。WBCが興業でなくて、本当のワールドシリーズになるようにレギュレーションの変更をしないとWBCの未来は無い。

Jリーグ開幕! 鹿島アントラーズ VS 浦和レッズ

ビジネスの話ばかりでは疲れるので私の趣味も紹介したい。私の趣味にスポーツ観戦がある。野球、サッカー、ゴルフ、ラグビー、バスケット・・・・・とにかくスポーツなら何でも大好きだ。スポーツは特別な才能を持つ選手がそのプライドと能力の全てをぶつけ合うことで観衆に純粋な感動と、超人的な能力への驚きというすばらしいドラマを作り上げる。そのドラマに酔いしれることは私にとって至極の喜びとなる。

 今週末、日本中はWBC日本代表の活躍に酔いしれた。勿論私もその一人だが、今回はWBC日韓戦の日に開幕を告げた日本のサッカーJリーグについて述べたい。

 私はサッカー観戦が大好きだ。学生時代に下手くそながら選手であったこと、息子達が少年サッカーでがんばっているからだけでない。若き頃、マラドーナ率いるアルゼンチン代表とルンメリゲやリティーが活躍するドイツ代表の熱き戦いをW杯で見てから、その熱きドラマに、そして美しいプレーにすっかり虜になった。今ではスカパーやWOWWOWも加入して365日24時間観戦できる環境を整え、年に何回かはスタジアムに足を運ぶ。サッカースタジアムの雰囲気は最高だ。両チームのカラーに染め上げられたスタジアム。ユニークな応援合戦。でも鳴り物は無いのでうるさくもないし、2時間きっかりで終了するのでだらだらもしない。とにかく気持ちがいいのだ。

 サッカーというスポーツはとても興味深い。野球は勝敗のかなりのウエイトをピッチャーに依存する。長いシーズンを戦う上では優秀な選手を集めることが最短距離となる。しかし、サッカーはそうは簡単にいかない。いくらいい選手をそろえても、監督が示す戦略と符合しなければ全く機能しない。また、選手個々の意思疎通もなされなければパスすら繋がらない。勿論、相手もあることなので相手の戦略の分析も必要だ。相手の長所を抑え、相手の短所をつぶすために自らの戦略を変えるのか、それともあくまで自分達のサッカーをするのか。試合が始まれば戦況を見つめ、戦術の変更をする。相手の戦術変更に速やかに反応する・・・・・。とにかく監督の役割は大きい。

 長期的に見れば若い選手の育成や、スカウティング、クラブが目指すサッカーの明確化がうまくいかないと長期にわたって安定した成績は望むべくもない。

 この辺のフロント、監督、選手の役割を見つめると、会社の経営にも同じことが言えるのかもしれない。会社、経営者、社員の全てが旨く機能している事、一つの経営理念を共有していること等、共通点は多々ある。

 そういう意味で今回の鹿島と浦和の戦いは面白い。勿論Jリーグ屈指の強豪同士の戦いであるのも勿論だが、今に至る状況の対比でみるとさらに興味がそそられる。

 鹿島アントラーズはJリーグ創設期においてJFL2部に属していた住友金属のチームが母体であり、鹿島市という小規模な地方都市を本拠としている。ブラジルの神様、ジーコに引っ張られ、フロント、監督、選手、ついでにサポーターの堅固な絆をもったチームである。経済的に豊かなチームとはいえないがすでにV11を達成し、最も安定した力を示し続けている。オリヴェイラ監督の下、3年目でJ3連覇を目指す最も完成されたチームだ。

 一方の浦和レッドダイヤモンズは浦和という首都圏に属する大都市のチーム。豊かな財政力で優秀な選手を集め、2・3年前までは全てのタイトルを狙うビッグクラブと呼び声が高かったが、フロントの一貫性のない選手集めや、監督の能力不足、選手の結束の破綻が昨年一気に爆発して空中分解をしてしまった。新たにフィンケを監督に向かえ、これまでの守備重視のサッカーから攻撃のサッカーに衣替えすることとなった。

 実は今回土曜日が仕事だったので後半こそ自宅でTV観戦できたが、前半は車のテレビの音声での観戦だったので細かいレビューはやめておく。一言で言うと鹿島の堅守速攻の完成度の高さを見せ付けられた試合であった。結果は鹿島の完全勝利 2-0 である。一方の浦和は高くDFラインを上げて、パスサッカーをしようとしていたが、意思疎通がうまくいっていないので、パスはずれていたし、DFのカバーリング、ゴール前での攻めのパターンの不足で簡単に鹿島にコントロールされてしまった。しかし新たなことに挑戦する姿には好感が持てた。夏までには新しい指揮官の下、すばらしいサッカーをみせてほしいものだ。

 変えないすばらしさ、変わるすばらしさを発見することが出来た。わが社もがんばるぞ!

 試合の様子は鹿島アントラーズ公式HPをご覧下さい。
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M’sです。
前野紙業株式会社の経営者。
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